この記事ではCooler Master MasterFrame 360ステージLCD ATX PCケースを詳しく紹介します。

概要

Cooler Master MasterFrame 360 Stage LCDは、PCケースの前面に360mmのLCDディスプレイを統合した、まさにショーケース向けの製品です。コンサートステージからインスパイアされたオープンフレームデザインを採用し、内部コンポーネントを余すところなく見せられる構造になっています。対応マザーボードはMini-ITX、Micro-ATX、ATX、さらにBTF(バックコネクト)レイアウトまで幅広くカバー。最大430mmのグラフィックスカード、最大210mmの電源ユニット、360mmラジエーターまで搭載可能で、ハイエンドパーツを存分に詰め込めます。 このケースの最大の特徴は、前面のLCDパネルが単なる装飾ではなく、PCのセカンドモニターとして機能する点です。システム情報の表示や、MicroSDカード経由でアップロードしたカスタム画像・動画を再生できるため、自分だけのビジュアル表現が可能になります。PCIe 5.0対応の垂直GPUマウント用ライザーケーブルが付属するなど、ビルドの自由度も非常に高い一台です。

接続・互換性

マザーボードの互換性は幅広く、Mini-ITX、Micro-ATX、ATX、そして最新のBTF(バックコネクト)レイアウトに対応します。グラフィックスカードは最大430mmまで収納可能で、近年のハイエンドGPUも問題なく搭載できます。電源ユニットは最大210mmまで対応し、大型のハイワットモデルも選択肢に入ります。 冷却面では、最大12基の120mmファン、または200mmファンまで取り付け可能。ラジエーターは360mmまでサポートし、高性能な水冷システムを構築できます。フロントI/OにはUSB 4.0 Type-Cポートを装備し、最新の高速周辺機器との接続もスムーズです。ケーブルマネジメントのクリアランスは110mmと余裕があり、配線をすっきりまとめられます。

商品情報

発売時期は2024年後半で、市場想定価格は約82,000円前後です。保証期間はメーカー標準の2年間。付属品にはPCIe 5.0ライザーケーブル、LCDパネル用のMicroSDカードスロット、各種ネジ類が含まれます。 市場での立ち位置は明らかにハイエンドです。同価格帯のPCケースと比較すると、LCDディスプレイ搭載という独自性とオープンフレームの展示性能が最大の差別化ポイント。冷却性能や拡張性も申し分なく、見た目と実用性を両立させたいユーザーに最適です。

おすすめユーザー

自作PCを「見せる」ことにこだわる愛好家:オープンフレームとLCDディスプレイで、内部パーツやカスタムループをまるでアート作品のように展示できます。配線やパーツ選びにこだわる方には理想的なキャンバスです。ただし、静音性やホコリ対策を重視する方には向きません。 ストリーマーやクリエイター:LCDパネルをセカンドモニターとして使い、配信画面のステータス表示やブランドロゴの表示に活用できます。MicroSD経由で簡単にコンテンツを差し替えられるので、配信の演出にも便利です。一方、コンパクトなデスク環境を求める方にはサイズが大きすぎるかもしれません。 * 水冷ビルダーや改造派:360mmラジエーター対応、多数のファンマウント、垂直GPUマウント標準装備と、カスタム水冷に必要な要素が最初から揃っています。BTFマザーボードにも対応しているので、配線を極限まで隠したい方にもおすすめです。予算を抑えたい方や、完成品PCをそのまま使いたい方にはオーバースペックでしょう。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: Cooler Master
  • 販売元: Amazon US
  • 出荷元: Amazon US
  • ASIN: B0GHSMJ9CR
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。