この記事ではThermalright Assassin Spirit 120 V2 Plus CPUエアクーラーを詳しく紹介します。

概要

Thermalright Assassin Spirit 120 V2 Plus は、台湾発の冷却ブランド Thermalright が送り出すミドルレンジ向け CPU 空冷クーラーです。高さ 154mm のタワー型ヒートシンクに 4 本の 6mm ヒートパイプ、さらに正転・逆転の 120mm PWM ファンを各 1 基ずつ組み合わせることで、静音性と冷却性能のバランスを追求しています。対応ソケットは Intel LGA1700 / 1200 / 115X、AMD AM4 / AM5 と幅広く、現行の主要プラットフォームでそのまま使えるのが大きな魅力です。 での実売価格は 5,497 円と、デュアルファン構成の割に非常にリーズナブルで、予算を抑えたい自作初心者から注目を集めています。

接続・互換性

本クーラーは CPU ソケット直付けのリテンション方式で、Intel / AMD どちらの純正バックプレートも利用可能です。付属のブラケットを使えば LGA1700 / 1200 / 115X、AM4 / AM5 の全ソケットに対応します。ヒートシンクの高さは 154mm のため、一般的なミドルタワーケースであれば問題なく収まりますが、ケース幅が 180mm 未満のスリムタワーや、サイドパネルにファンが付いているモデルでは干渉のリスクがあります。メモリとの干渉については、シングルファン運用ならほぼ心配ありません。ただしデュアルファンにした場合、フロントファンが第一 DIMM スロットにかぶさる可能性があるため、メモリの高さが 44mm を超える場合は事前に確認が必要です。

商品情報

発売時期は 2023 年夏ごろで、 での定価は 5,497 円(税込)です。保証期間はメーカー標準で 1 年間。付属品は TL-C12C V2 正転ファンと TL-C12R V2 逆転ファン各 1 基、Intel / AMD 取り付け用ブラケット一式、サーマルペースト、ファンクリップ、ゴム製防振パッドなどが含まれます。市場での立ち位置はエントリー~ミドルクラス。4 本ヒートパイプとデュアルファン構成を 5,000 円台で実現しており、同じ価格帯のシングルファン製品と比較しても冷却力で優位に立っています。

おすすめユーザー

初めての自作 PC に予算を抑えたい方:CPU クーラーにあまりお金をかけたくないが、それなりに冷やしたいというユーザーに最適です。TDP 130W 前後のミドルレンジ CPU(Core i5 / Ryzen 5 クラス)なら十分にカバーできます。ただし Core i9 や Ryzen 9 といったハイエンド CPU のフル負荷では温度が高めになるため、そのような構成を組むなら上位製品を検討したほうが無難です。 静音環境を重視する方:デュアル PWM ファンは最大回転数 1500rpm と控えめで、アイドル時や軽い負荷ではほとんど無音に近い状態を維持できます。反面、高負荷時にはやや風切り音が気になるレベルまで回転数が上がります。完全な静音を求めるなら大型空冷や簡易水冷も候補に入れてください。 * コンパクトながら冷却力を確保したい方:高さ 154mm はタワー型としてはコンパクトな部類で、幅広いケースに収まります。ただしミドルタワーケースの中でもエアフローが貧弱なモデルだと、CPU 周辺の熱がこもりやすいので、ケースファンを追加するなどの対策を検討しましょう。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: ウエスタンデジタル(Western Digital)
  • 販売元: ターゲットジャパン
  • 出荷元: ターゲットジャパン
  • ASIN: B0C4DPRHS2
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。