この記事ではNZXT F120RGB 120mm x3 & RGBコントローラ付属 ホワイト PCケースファン RF-R12TF-W1 FN1764を詳しく紹介します。
概要
NZXTがリリースした「F120RGB 120mm x3 & RGBコントローラ付属 ホワイト PCケースファン FN1764」は、静音性とRGBライティングを両立した3連パックです。1ファンあたり最高2000rpm、風量50.18CFMを発揮しながら、騒音レベルはわずか27.5dBAと控えめ。流体動圧軸受け(FDB)を採用し、長期間の安定動作が期待できます。コントローラ同梱で、NZXT CAMアプリから直感的にLEDをコントロールできる点も魅力です。 この製品は、NZXTユーザーはもちろん、統一感のあるホワイトビルドを目指す方にとって理想的な選択肢と言えるでしょう。既存のNZXT Hシリーズケースとの親和性が高く、同社エコシステムの中で最大限のRGB連携を楽しめます。 市場における立ち位置は、ミドルレンジのRGBケースファンセット。単品購入よりお得な3個パックでありながら、NZXT独自の品質とサポートが付いてくる点が強みです。
互換性ガイド
ファンサイズは120mmで、標準的なケースファンマウントに対応します。 コネクタは4ピンPWM。マザーボードの4ピンPWMヘッダーに接続することで、回転数を自動制御できます。 RGBコントローラはUSB2.0内部ヘッダー(9ピン)を使用。NZXT CAMソフトウェアで各ファンのLEDを個別に設定可能です。 付属コントローラは最大6ファンまで対応。将来の増設にも余裕があります。 * ネジ固定部に耐振ゴムパッドを搭載しており、ケースとの共振を軽減します。
商品情報
発売時期は2022年後半。日本正規代理店品として販売され、メーカー保証は2年。価格帯は約6,700〜7,500円(3個パック+コントローラ)。カラーは今回のホワイトの他にブラックもラインアップされています。1ファンあたりの消費電力は2.16W、合計でも約6.5Wと低消費電力。NZXT CAMによる制御はWindows 10/11対応です。 市場での位置付けはミドルレンジ。RGBファンの中では安価すぎず高すぎず、NZXTのブランド力と品質を考えるとコストパフォーマンスは良好です。エントリー向けの汎用ファンよりは高価ですが、静音性とライティングの両方にこだわるユーザーにちょうど良い選択肢です。
おすすめユーザー
ホワイトテーマのPCを組むゲーマー:このファンのホワイトフレームは、白いケースやマザーボードと統一感を出せます。NZXT H510 FlowやH7 Flowなど、同社ケースとの組み合わせが特に映えます。RGBコントローラが付属するため、マザーボードにRGBヘッダーが少ない方でも安心です。 静音PCを目指すクリエイター:27.5dBAという騒音値は、深夜の作業でも気になりにくいレベル。流体動圧軸受けの採用により、長期間静音性を維持できます。CPUクーラーや電源ユニットと合わせて、総合的に静音構成を組むのに適しています。 スペーサーとして追加の120mmファンを探している方:3個パックでコントローラ付きは、単品の120mmファンを3個買うより明らかにお得。既存のシステムにRGBを追加したい場合も、コントローラが別途不要です。 一方で、以下の方にはあまりおすすめできません。 予算を最優先するビルダー:より安価なノーブランドファンや、ARGB機能のないケースファンで十分な場合があります。 * 最大風量を求めるユーザー:50CFMは標準的ですが、強力なエアフローが必要なオーバークロック環境には物足りないかもしれません。
購入前の注意点
ファンの厚みは標準の25mm。最近のラジエーターにファンを取り付ける際も問題ありませんが、薄型ケースでは制限が出る可能性があります。 RGBコントローラはNZXT独自仕様。他社製マザーボードのRGBソフトウェアと直接連携することはできません。NZXT CAMのみで制御します。対応アプリがWindows限定な点も要確認。 付属コントローラはUSB 2.0内部ヘッダーを使用。マザーボードに空きヘッダーが必要です。多くのATXマザーには1〜2個ありますが、他のUSBデバイスと競合する場合はUSBハブを検討してください。 PWM制御とRGB制御は独立。ファン回転数のコントロールはマザーボードのPWM信号、RGBはコントローラ経由と、二系統の配線が必要です。配線がやや多くなる点は把握しておきましょう。 ## よくある質問
Q: マザーボードのRGBヘッダーに直接接続できますか? A: いいえ。このファンはNZXT独自のRGBコントローラ専用設計です。付属のコントローラ経由でのみ発光を制御します。マザーボードにNZXT製品向けのRGBヘッダー(3ピン)がある一部のASUSマザーでは変換ケーブルで接続可能な場合もありますが、保証外です。 Q: 3個のファンはすべて同じ色にしかなりませんか? A: いいえ。NZXT CAMでは各ファン個別に色やエフェクトを設定できます。コントローラには6チャンネルあり、1つのチャンネルに2台までファンを接続できます。3個のファンを別々のチャンネルに接続すれば、それぞれ独立した発光が可能です。 Q: ラジエーター用としても使えますか? A: はい。標準の120mmファンですので、240mm/360mmのラジエーターに取り付け可能です。ただし、静圧は高くないため、高密度フィンのラジエーターでは風量タイプに劣る可能性があります。CPUクーラー用としては問題なく動作しますが、最適な冷却性能を求めるなら静圧重視のファン(例:NZXT Aer Pシリーズ)を検討したほうがよいでしょう。





