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概要

TP-Link TG-3468は、ギガビットイーサネット(10/100/1000Mbps)をPCI Expressスロット経由でデスクトップPCに追加できる定番の有線LANアダプターです。マザーボード内蔵LANが故障したときや、より信頼性の高い有線接続を求める場合に手軽に導入できます。Realtek RTL8168/8111チップセットを採用しており、ドライバの互換性が非常に高く、Windows・Linux双方で安定動作します。小型のPCIe x1カードながら、フルハイトとロープロファイル両方のブラケットを同梱しているので、さまざまなケースにフィットします。 「有線の方がやっぱり速いし安定する」と感じる方には、このカード一枚でWiFiの不安定さから解放されるでしょう。ただし、2.5Gbpsや5Gbpsといった高速LANに対応していないため、NAS間の大容量転送を頻繁に行う方にはやや物足りないかもしれません。あくまで「1Gbpsで十分」「とにかく安く有線LANを増設したい」というユーザーに最適な選択肢です。

接続・互換性

TG-3468はPCI Express x1インターフェースを備えており、x1/x4/x8/x16のいずれのスロットでも動作します。PCIe 1.0/2.0/3.0の世代を問わず認識するため、2010年以降のPCであまず問題なく使用できるでしょう。ただし、PCIスロット(旧型パラレルバス)には挿せませんのでご注意ください。 付属のロープロファイルブラケットにより、小型シャーシや1Uサーバーケースにも搭載可能です。ドライバはWindows 7/8/10/11に標準搭載されており、追加インストール不要で認識するケースが多いです。Linuxではカーネル標準のr8169ドライバが自動でロードされます。 注意点として、一部の最新マザーボードではPCIeスロットとM.2スロットの帯域を共有している場合がありますので、取扱説明書で確認してから挿すスロットを決めると安心です。

商品情報

発売は2010年頃で、長年にわたり販売が続いているロングセラーモデルです。価格帯は常に1,000円台前半と非常に手頃で、有線LAN増設のエントリークラスとして圧倒的なシェアを持っています。保証期間はTP-Link標準の2年間。付属品はカード本体、フルハイトブラケット(装着済み)、ロープロファイルブラケット、クイックインストールガイドのみで、余計なものは一切ありません。 市場での立ち位置は明らかにエントリー向け。1Gbps対応で必要十分な性能を、誰でも買える価格で提供するというTP-Linkの戦略がよく表れています。競合にはASUSのXG-C100C(10G対応)やIntel PRO/1000 GTなどがありますが、TG-3468は価格と互換性のバランスで一歩リードしています。

おすすめユーザー

  1. 内蔵LANが故障したデスクトップユーザー マザーボードのLANポートが雷サージなどで使えなくなった場合、外部USB LANアダプターよりもPCIeカードのほうが遅延が少なく安定します。TG-3468なら1,000円台で元の有線LAN機能を復旧できます。 2. WiFi接続に不満があるゲーマー FPSやオンライン対戦で無線の不安定さに悩んでいるなら、有線接続に切り替えるのが確実な解決策です。このカードで実現できる1Gbps有線LANは、どんなWiFiルーターよりも低遅延かつパケットロスのない環境を提供します。 3. 古いPCに有線LANを追加したい方 10年選手のデスクトップでもPCIeスロットがあればTG-3468を挿せます。Windows 7からのアップグレードPCでもドライバが標準対応しているので、ストレスなく導入できます。 ただし、2.5G/5G/10Gといった高速LAN環境を検討している方には向きません。また、ノートPCには物理的に挿せないので、その場合はUSB LANアダプターを選んでください。

商品情報

(Amazon参照)

  • メーカー名: ASUS
  • ASIN: B07GKZ5NRB
  • 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。