この記事ではASUS ROG Loki SFX-L 1000W プラチナ電源を詳しく紹介します。
概要
ASUS ROG Loki SFX-L 1000W Platinumは、小型フォームファクターでありながらハイエンドPCを十二分に駆動できる1000W級の電源ユニットです。80 PLUS Platinum認証に加えてCybenetics Platinumも取得しており、最大92%の効率を実現。フルモジュラー設計で、最新のATX 3.1およびPCIe 5.1規格に準拠し、付属の12V-2x6ケーブルで次世代グラフィックスカードに最大600Wを供給できます。 120mmのPWM制御ファンはAxial-tech技術を採用し、静音性と冷却性能を両立。さらに0dBファンボタンを搭載し、低負荷時にはファンを完全停止させることが可能です。ROG独自のヒートシンクが主要コンポーネントをカバーし、温度上昇を抑えることで長期信頼性を向上させています。Aura Sync対応のARGBイルミネーションを備え、ゲーミングPCのビルドに統一感をもたらします。 本製品はSFX-L規格(長さ125mm×幅125mm×高さ63.5mm)を採用しており、小型ケースでのハイエンド構成を目指すユーザーに最適な選択肢です。10年保証が付属し、長期間安心して使用できます。市場では、小型ビルド向けのプレミアム電源として位置づけられ、同クラスのSFX-Lユニットでは最高峰の性能を誇ります。
互換性ガイド
フォームファクター: SFX-L(125×125×63.5mm)専用ですが、付属のATXブラケットを使用すれば通常のATXケースにも取り付け可能です。 電源規格: ATX 3.1およびPCIe 5.1に完全対応。12V-2x6(12+4ピン)ケーブルが付属し、GeForce RTX 40シリーズなどのPCIe 5.0対応グラボに直接接続できます。 ケーブル構成: フルモジュラー方式で、必要なケーブルのみを接続。1本の12V-2x6ケーブル、2本のEPS12V(CPU用)、6本のPCIe 6+2ピン、SATAケーブル12本、Molexケーブル4本が付属します。 ケース対応: SFX-L対応ケースが必要ですが、多くのITXケース(例:Cooler Master NR200、Lian Li Q58)やコンパクトなミドルタワーで使用可能です。購入前にケースの電源搭載スペースを確認してください。
商品情報
ASUS ROG Loki SFX-L 1000W Platinumは、2023年1月に発売されました。市場での立ち位置は「小型ハイエンド電源の最高峰」であり、SFX-L 1000Wクラスでは最も完成度の高い製品の一つです。80 PLUS PlatinumとCybenetics Platinumの二重認証により、効率と品質の両面でトップレベルを誇ります。 効率認証: 80 PLUS Platinum / Cybenetics Platinum ファン: 120mm Axial-tech PWMファン、0dBモード対応 保護回路: OPP/OVP/UVP/SCP/OCP/OTP 保証: 10年 * 販売価格帯: で実勢価格は約57,740円(税込)
おすすめユーザー
小型ゲーミングPCのビルダー: SFX-Lケースに最新ハイエンドGPU(RTX 4090など)を搭載したいユーザー。1000Wの余裕と12V-2x6ケーブル直結で、安定した電源供給が可能。フルモジュラー設計により配線の取り回しも容易。 静音志向のハイエンドユーザー: 0dBモードで低負荷時には完全無音。Axial-techファンは高負荷時でも低騒音を維持。さらにROGヒートシンクが熱を効率的に拡散し、ファン回転数を抑えます。 長期運用を重視するPC愛好家: 10年保証、日本製コンデンサの採用、厳格な品質テストをパスした信頼性。一度組めば10年近く使い続けられる安心感があります。 こんな人には向かない: 予算重視でコストパフォーマンスを最優先するユーザー。5000〜6000円台の同容量電源と比較すると割高。また、通常のATXサイズの電源で十分な拡張性のある大型ケースを使うなら、ATX電源の方がコスパが良い場合があります。
購入前の注意点
SFX-L規格のケース対応: SFX-LはSFXより少し大きく、多くのITXケースでは対応していません。購入前にケースの電源サイズ制限を必ず確認してください。ATXブラケット付属とはいえ、ATXケースでもSFX-Lは余裕を持って取り付けられますが、ケーブル長が短めなので大型タワーでは注意が必要です。 12V-2x6ケーブルの取り扱い: 新しいコネクタ規格のため、GPUへの差し込みが不完全だと発熱リスクがあります。確実に奥まで差し込み、クリック音がするまで押し込んでください。 過剰スペックになり得る組み合わせ: RTX 4060やRadeon RX 7600クラスのミドルクラスGPU+省電力CPUなら650W程度で十分。1000Wは明らかにオーバースペックです。ただし将来のアップグレードを見越して購入するのも一つの選択肢です。 競合との比較: Corsair SF1000L(SFX-L)やSilverStone SX1000も1000W SFX-Lをラインナップ。ROG LokiはARGBやAura Sync、0dBボタンといった独自機能で差別化していますが、価格は高めです。機能を重視しないなら競合製品の方が安価な場合があります。 ## よくある質問
Q: SFX-LとSFXの違いは何ですか? A: SFX-LはSFXよりも奥行きが約30mm長く(標準SFX: 100mm、SFX-L: 125mm)、より大きなファンや回路を搭載できるため高出力化が可能です。ただし、SFX-L専用の取り付け穴が必要なため、ケース側の対応を確認してください。多くのITXケースはSFX-Lに対応していますが、古いモデルや超小型ケースでは非対応の場合があります。 Q: ATX 3.0とATX 3.1の違いは何ですか? A: ATX 3.1はATX 3.0のマイナーバージョンアップで、12VHPWRコネクタが12V-2x6に置き換わりました。ROG Loki SFX-L 1000W PlatinumはATX 3.1対応品です。互換性に問題はなく、旧型のATX 3.0 GPUにもそのまま使用できます。新しいコネクタはより堅牢な接続を実現しています。 Q: 3000Wや2000Wの電源と比較してどうですか? A: 一般家庭用PCでは1000Wも十分な容量です。RTX 4090+Core i9-14900Kの構成でも実消費は700W程度。3000Wや2000Wはサーバーやマイニング用途向けであり、一般ユーザーにはオーバースペックかつ設置が困難です。ROG Loki SFX-L 1000Wで最新のハイエンド構成を問題なく動作させられます。
商品情報
(Amazon参照)
- メーカー名: ASUS
- 販売元: TAISEI商店
- 出荷元: TAISEI商店
- ASIN: B0BHJDQJNC
- 注記: 本記事はメーカー製造品をAmazon掲載情報に基づいて紹介しています。





